巨大アヒルを九州初展示 10月「国東半島芸術文化祭」開催 9つのアートプロジェクト実施

2025年07月04日 11:50更新

2025年10月から国東半島で大規模なアートイベントが開催されることが発表されました。

 

 

この国東半島芸術文化祭はアートを通じて地域振興を図ろうと国東市と豊後高田市が協力して開催するものです。

 

 

 

3日は、松井督治市長などが会見を開きイベントの概要を発表しました。期間中は国東市と豊後高田市を舞台に9つのアートプロジェクトが実施されます。

 

 

中でも国東市にある「迫池」では世界的アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏の作品として有名な巨大なアヒルが九州で初めて展示されるということです。

 

 

 

 

 

◆松井督治国東市長

 

「両市に多くの観光客を迎え、国東半島の交流人口や関係人口を増加と地域経済の活性化を図っていきたい」

 

 

国東半島芸術文化祭は2025年10月11日から11月末まで開催される予定です。

 

 

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